トマリナ

ほたての貝柱も耳（ひも）も丸ごと贅沢に、熟練の職人が一枚いちまい手作業で焼き上げた海鮮おせんべい「ほたての心（こころ）」。
和食や日本酒はもちろん、北海道の味覚とアレンジして楽しめるように工夫された、新感覚のおせんべいです。

北海道、後志エリアの知られざるホタテの味覚

日本海の荒波に育まれた上質なほたてを貝から外し、甘辛いタレをからめ、馬鈴薯でんぷんを薄くまぶして鉄板ではさみ焼きにした贅沢なおせんべいです。
貝柱や耳（ひも）など部位によって食感や風味の違いが楽しめるので、お茶請けにそのまま味わうもよし、酒のつまみにしてもよし。
さまざまなアレンジでお楽しみいただけます。

わさびを添えて日本酒やビールの肴に

北海の美味、うに、いくらのこぼれ盛りで贅沢に

道民のソウルフード、スープカレーのアクセントに

北の海の旨みがぎゅっと凝縮された、これまでにないおいしさです。

海鮮煎餅は原料をすり身にしたり、生地に混ぜて焼いたりするのが一般的ですが、「ほたての心」は素材を丸ごと焼いているのが特長です。個体によって大きさや水分量などが違うため機械を使うのは難しく、職人が一枚一枚、手作業で焼き上げています。形や色はまちまちですが、ぎゅっと凝縮された旨みはどれも変わりません。

ほたての産地は北海道泊村。北の荒波が育んだ海の幸です。

日本海に突き出た積丹半島。その南側のつけ根に位置するのが泊村です。ほたてが養殖されているのは景勝地カブト岬。垂下式で海中に吊るして天然餌料で育てます。海の滋養が凝縮されたほたては、ぷりっぷりのおいしさ。海外でも人気を集めています。このおいしいほたてをもっと多くの人に知ってもらいたいと開発されたのが「ほたての心」です。

凝縮されたほたての旨味を「パリッ」とかじって楽しむ、新感覚のおせんべい体験をぜひお試しください。